ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した草彅剛(くさなぎつよし)を主演に、第42回日本アカデミー賞優秀監督賞受賞の『孤狼の血』など映画界で高い評価を受け、本作が自身初の時代劇となる白石和彌監督が奇跡のタッグを組んだ映画『碁盤斬り』の公開が5月17日(金)に決定!
時代劇映画の常識を“ぶった斬る”、ありえないティザービジュアルが完成し、《最も復讐が似合う男(キング・オブ・リベンジ)》草彅剛が演じる「復讐」に燃える主人公・柳田格之進(草彅剛)をイメージした5種類にも及ぶイラストティザービジュアルと、柳田格之進が激高する特報が解禁!
解禁されたティザービジュアルは、新進気鋭の5人のイラストレーターがイラストを手掛けた。いずれも草彅剛扮する主人公の柳田格之進の「復讐」に燃える姿をイメージしており、黄金の野を黙々と仇を探す旅をする格之進(①イラスト:木内達朗)、鋭い視線で今にも斬りかかりそうな格之進(②イラスト:ゴトウヒロシ)、囲碁で闘う格之進の手(③イラスト:柳智之)、静かに怒りを湛える格之進(④イラスト:高橋将貴)、目の前の罪と向き合い躍動する格之進(⑤イラスト:牧野伊三夫)といった5種類の斬新なティザービジュアルが完成。公開間近に、ティザービジュアルが日本を席巻する!
さらに、特報では、穏やかな風貌の草彅剛扮する柳田格之進が静かに佇んでいるところに、「父は、一旦こうと決めたら何があっても後には引きません。」という清原果耶扮する格之進の一人娘・お絹の言葉が響き渡る。それを機に、國村隼を筆頭に、いわくありげな人物・・・中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子が次々と迫り来て、「あの日の約束を、忘れてはおらぬな!忘れてはおらぬな!」と草彅剛扮する柳田格之進が激高し、刀を振り下ろす作りとなった。【冤罪】に巻き込まれ、【復讐】が始まる予感がする迫力ある特報となった。
■映画『碁盤斬り』特報
5月17日(金)全国公開